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近い将来、人との出会いや繋がりはどうなる?

人との出会いは一昔と違い、バーチャルなツールの発展で、リアルな出会いからネット上で知り合いを作るという方向にシフトしているのです。
たとえ遠く離れていても最初はバーチャルで知り合い、回数や期間を重ねていくごとに仲良くなっていき、中には結婚してしまうこともあります。

そのためのお見合いサイトも多く構築されていて、有料、無料での男女の出会いの場は多いです。
ネットでの出会いはブロックしたり友達申請を無視してしまえば途切れてしまうという、薄い繋がりですが、中には遠距離や地域の壁を乗り越えて結婚に至ることもあります。

時代が変わりこのような変化が訪れたからといって決してこの風潮を嘆くことはありません。
むしろ会う前に趣味の話やお互いの性格が文章や電話でわかり、そこにはリアル同様の、あるいはリアルを超えたお互いの温かみや楽しさを味わうことができて家族に似た安心感すら生まれるのです。

こういった傾向は将来的にも続いていくでしょう。
SNSで知り合ったカップル、夫婦は破綻する確率が低いという調査結果もあるのです。
遠距離でたまにしか会えないし連絡も取りにくく、お互いに何をしているのかわからないカップルよりも、まるでいつもそばに寄り添っているような回数が多い繋がりは安心感をもたらします。

いつも繋がっていられるのはバーチャルな交際の特徴です。
SNSを通じ、人は同性のさまざまな種類の友人を作ることが可能です。
趣味の仲間が意外と近くに住んでいることを知って、同好の士で会ってお互いに遊びに行ったり酒食をともにして仲良くなることができます。

アウトドア系が好きな人は登山やトレッキングを楽しみ、釣りやバーベキューも、これまで知らなかった人たちとのいい気分転換です。
仕事や年代を超えて多くの知り合いを作ることができます。

中にはボランティア精神があってSNSで自分が持っている知識を相手に提供して役立ちたい人たちも多いのです。
面倒な行政的な手続きやどこへ電話して確認すればいいのか、家電やスマートフォンの使い方を教えてくれる親切な人たちがいます。
遠く離れていても人と人との繋がりや親切さはよくわかります。

将来も人はまたバーチャルなツールを駆使して豊かな関係を広げていくでしょう。
確かに顔を知らない相手と関わるのは最初は抵抗があるかも知れませんが、うまく相手の意図を見抜くメディアリテラシーは最近の人ほど得意です。
便利なツールを使って生活を豊かにすることは、時代の素晴らしい進歩です。